生命感

しばらくぶりです。

この5ヶ月ほど色々ありまして、、というのは言い訳で単に自分が飽き性なだけなのですが。

まあ誰に見せるでもないので書きたいことがある時に書ければいいやという感じです。

先日はしもとみおさんのインスタライブを拝見しました。その中で絵の生命感についての話題がありまして、やっぱり写真を見て描くのと実物を見て書くのでは生命感が全然違うそう。

はしもとみおさんの影響で絵を描きたくなったこともあって昔の写真を見ながら色々描いてみました。

1番下の犬は実家で飼っている犬で、あとの猫とカバは昔にどこかで撮った写真を参考に描きました。

確かに16年来の付き合いなだけあって犬が一番生命感あるように描けた気がする。写真の見たままに近いのは猫やカバですが、犬は描いてる間も「この子はここがこうなってるんだよね〜」と思い出して嬉しくなったりして筆が乗りました。

自分が生命を感じたものでしか作品にも生命感って乗せられないんだな〜としみじみ感じました。

ちなみにこれは我が子を描いてみたスケッチです。

実物はとても可愛いのになぜこうなるのか。

やっぱり人物画は難しいですよね。人物は写真を撮るのも苦手なんですよね。どうすればこの可愛さを後世に残せるのか悩ましいところです。

最近興味のあることについて

去年も今頃から、ヒロシのぼっちキャンプを通してヒロシさんのファンになりました。

その独特の空気感に惹かれたのですが、著書なども拝読していると生きていく上で参考になることも沢山ありました。

その中に毎年書いているという妄想ノートがありました。小さなことから大きなことまで、「いつかやりたいこと」を書き出しているというのです。不思議なことにそのノートに書いたことはだいたい数年越しに叶っていると言うのです。

やりたいと思ってもすぐに忘れてしまったり、何かを言い訳にして先送りにしてしまうことは多いように感じます。言葉にして、目に見える形で残したものは時間が経ってもいつか思い出すことが出来ます。

私自身も何度かやりたいことノートを記してみてその中のいくつかは実際に叶えられています。

前置きが長くなりましたが、いま興味のあることを記しておき、いつか叶えるための一歩にしたいと思います。

ひとつは英語です。

本当は新婚旅行で海外に行きたかったのですがコロナで叶わず。。。

最近はコロナもおさまって来たので子供が落ち着いたら海外に行きたいねと妻と話しています。そうするとやはり気になるのが言語です。妻が日本語教師をしていることもあり、最近は言語を学ぶということに対するハードルが下がってきているように感じます。

そういうわけで、会社に対しても今年は自己啓発で英語を勉強しToeic700点を取りますと宣言しました。最高で785点を取ったのですがもう受けたのが5年以上も前のことなのでどうなる事やら。。。笑

もうひとつはメンズメイクです。

今私は訳あって眉毛と睫毛がないのですが、やはり顔の印象が全然変わります。

見かねた妻がメイク道具を買ってくれて生まれて初めて眉毛を描いたのですが、タレントのイモトさんのようになってしまいました。(結局妻に描き直してもらいました)

それ以降、youtubeで眉毛の描き方を勉強しているのですが、眉毛だけも色々な道具を使い、メイクがいかに奥が深いかを実感しています。

しかし、今の外見では外出する際にも少し気を使うので、自力で自然な眉毛がかけるようになりたいと、勉強しているところです。

子供が物心着く頃には、英語が話せて眉毛が描けるおじさんになっているように頑張ります。

自己紹介

女もすなるブログといふものを、男もしてみむとてするなり。

ということでブログを始めました。

妻は以前から時々日記をつけており、話を聞いていると、こうして自分の考えを記録しておけば自分を見つめ直すこともできるし、あとから見返した時に懐かしむこともできるとか。

さらに私、実は5月に父親となる予定なのですが、妊娠の経過を記録するために入れたアプリに、時々その日の出来事を綴っています。これが以外に面白かった。

そんな妻が最近ブログを始めました。

これはパクるしかない。と思い私もブログを始めました。

先ずは自己紹介。

大学院を卒業後、自動車関連のメーカーに就職してしがないサラリーマンをしています。

現在社会人5年目で途中転職活動などもしましたが、一応辞めずに続いています。

妻とは結婚３年目。不妊治療を乗り越え、前述の通り5月に第一子を出産予定です。

最近の趣味は、パン作りやカレー作り、木彫り、レザークラフト、キャンプ等です。

どれも最近始めたばかりですが妻と二人でマイペースに楽しんでいます。

時にはそうして作ったものや食べたもの、心が動かされたものや事をあるがままに綴っていけるといいなと思います。

どうぞよろしくお願いします。