生命感
しばらくぶりです。
この5ヶ月ほど色々ありまして、、というのは言い訳で単に自分が飽き性なだけなのですが。
まあ誰に見せるでもないので書きたいことがある時に書ければいいやという感じです。
先日はしもとみおさんのインスタライブを拝見しました。その中で絵の生命感についての話題がありまして、やっぱり写真を見て描くのと実物を見て書くのでは生命感が全然違うそう。
はしもとみおさんの影響で絵を描きたくなったこともあって昔の写真を見ながら色々描いてみました。
1番下の犬は実家で飼っている犬で、あとの猫とカバは昔にどこかで撮った写真を参考に描きました。
確かに16年来の付き合いなだけあって犬が一番生命感あるように描けた気がする。写真の見たままに近いのは猫やカバですが、犬は描いてる間も「この子はここがこうなってるんだよね〜」と思い出して嬉しくなったりして筆が乗りました。
自分が生命を感じたものでしか作品にも生命感って乗せられないんだな〜としみじみ感じました。
ちなみにこれは我が子を描いてみたスケッチです。
実物はとても可愛いのになぜこうなるのか。
やっぱり人物画は難しいですよね。人物は写真を撮るのも苦手なんですよね。どうすればこの可愛さを後世に残せるのか悩ましいところです。